知っておくべきこと

プレゼンを行う男性

住宅も長年住んでいると劣化が進みます。劣化と言っても目に見えないものが多いですが、その一方で目に見える劣化もあります。その一つが雨漏りです。 雨漏りはバケツや洗面器などを置いて床に水が滲みるのを防ぐ点は古典的な応急処置として有名ですが、そのまま雨もりを放置しておくと天井が劣化するだけでなく、家を支える柱に湿気が行きわたり、割と簡単に劣化してしまいます。柱などの木は乾燥に強く湿気に弱いからです。 雨漏りの原因は屋根の劣化と言われていますが、雨漏りの原因の多くは屋根の瓦やスレートのズレにより起こるもの、また塗装が劣化して防水性が弱くなっている場合に起こるものがあります。 この場合は、ズレを直すことや塗装をすることで十分に対応ができます。

では、雨漏りの費用はどのくらいでしょうか。 雨漏りの原因が瓦やスレートのズレだった場合、そこにかかる費用は1万円程度で済むでしょう。ところが塗装の劣化による防水性が弱くなっている場合は、再塗装が必要になります。この場合、屋根の面積にもよりますが、安くて20万円程度、高くて40万円ぐらいはかかると考えておいた方がよさそうです。ちなみに価格の幅が広いのにはそれなりの訳があって、安いものほど耐久年数が短く8年ほどです。これに対して高い塗装だと20年は持つと言われています。塗装後住宅を20年は使うのなら、高い塗装を使えば1度きりで済むということになります。 いずれも工務店やハウスメーカーに依頼すれば引き受けてくれます。