印象を変える

地図上で握手

塗り壁というと外壁を想像しますが、最近では内装の壁もクロスではなく塗り壁にして独特の雰囲気を楽しむ家庭が増えています。 張り替えが出来るクロスは、様々な色やデザインを楽しむ事が出来ます。しかし塗り壁の場合、色は選ぶことは出来てもたくさんの模様をいれるなどは難しいもの。しかしその独特の手触りを楽しむ人が多く、リビングの壁を塗り壁にしただけでぐっとシックな印象になり部屋の雰囲気が変わると好評です。防音効果、保温効果に強い塗り壁も多くあり、生活シーンによって選べるのが魅力です。 またインテリアとして塗り壁を楽しむのはもちろん、最近ではシックハウスの問題から天然素材の塗り壁を内装に施し、健康によい空間をつくる人も増えています。

近年の健康志向から、塗り壁の中でも、珪藻土の人気が高まっています。 珪藻土は、藻類の一種である珪藻の殻の化石の堆積層から採れるもので、これに石灰や糊などを加えて塗ります。 漆喰などといった、その他の塗り壁の材料にくらべると、施工が容易な点でも人気を呼んでいます。さらに、下塗りが不要な製品や、クロス張りの上から塗れる製品など、ますます簡易な製品が多数出てきており、塗り壁の可能性をひろげています。 珪藻の殻には、多くの微細な孔があいていて、そのために、吸放湿性、断熱性、保温性などに優れている上、結露を減らし、ダニやカビなども発生しにくく、空気浄化作用もある、と言われています。 こうした数多くの長所から、今後、塗り壁の中でも主流の製品となることが予想されます。